知られざるヤングコーンの底力!
実は現代に欠かせない
スーパーフードだった?!
脇役的なポジションを確立しているヤングコーンですが、実はとんでもなく優れた食材であると知ってましたか?
そんななかなか注目されないヤングコーンの魅力をたっぷりお伝えしていきます♬
こんにちは。
コロナの蔓延で健康に対する意識が今まで以上に高まってますね。
特に手洗い、うがい、免疫力!
体が弱ってしまうとその分、病気や怪我になりやすくなるので、日頃から栄養のある食事、運動は欠かせないです(^^)/
“栄養が大事なのは分かるけど、何を食べたら良いのか分かりません。”
そんなあなたにおすすめしたいのが【ヤングコーン】です。
見かける時は大体中華料理や、おしゃれなサラダくらいであまり目立った存在ではありませんが。(他にも使われてるかも?)
大体の人は「彩りとして入ってるのかな?」と何となく思ってるかも知れません。
ですが、凄く栄養価の高い食材で【生活習慣病の予防】【ダイエット】【妊婦さんの栄養素】として大活躍してくれるスーパーフードなんですよ♪
これを知ったらもうヤングコーンを脇役とは思わないハズ。
ヤングコーンは低糖質?!
実はヤングコーンの糖質はとっても低くて、100g当たり3.3gになります。
全食材の糖質平均が18.5gなので、いかに低いかが分かります。
ヤングコーンの中には
葉酸-ホモステイン濃度を抑える、血管の状態を正常に保つ
胎児の先天異常の防止、たんぱく質を作る。
予防出来る病気【心疾患・脳梗塞・認知症】
マンガン-骨や皮膚を健康に保つ。インスリンの合成。
予防出来る病気【糖尿病】
銅-赤血球内のヘモグロビンを作る。
予防出来る病気【貧血】
亜鉛-全身に必要な必須アミノ酸
【骨・皮膚・毛髪・爪など健康な体作りに必須】
私たちの体に欠かせない大事な栄養素と、最近問題になってる生活習慣病の予防もしてくれるので、食べない理由が無いですね!
食べ応えがあって、カロリーも低いのでダイエット中の方の小腹満たしに食べるのも◎。
妊婦さんは元気な赤ちゃんを産むために、積極的に食べると良いかも(^_-)-☆
ヤングコーンって生で食べられるの?!
嬉しい栄養がたっぷりのヤングコーンですが、実は生で食べる事が出来るんですよ♪
ヤングコーンは別名“ベビーコーン”と呼ばれていて、その正体は“とうもろこしの赤ちゃん”なんです(^^)/
とうもろこしの栄養が凝縮する為に、余分なとうもろこしの芽は早い段階で収穫されるのですが、それを“ヤングコーン”と呼んでいるのです。
なので生で食べるという事は、茹でたとうもろこしの赤ちゃんバージョンという事です☆
これなら生で食べる事が出来るのも納得ですね!
私たちが目にするヤングコーンは、水煮の缶詰や袋詰めされてる状態が多いですよね。
ですが、八百屋さんに行くと皮つき、しかもひげまでついているヤングコーンが売られている様です!
私は一度も見た事が無いので、今度八百屋さんに行ったら探してみようと思います(笑)
ヤングコーン生での食べ方は?
先程“茹でたとうもろこしの赤ちゃんバージョン”と紹介しましたが、そのとおりで茹でた後そのまま食べる事が出来ちゃいます!
やり方はとっても簡単☆
※皮やひげがついている状態からの調理法になります。
ヤングコーンの中の柔らかい皮を2~3枚残して、皮を剥いでいきます。
ヤングコーンが浸るくらいの水を入れ、沸騰させる。
沸騰したら塩とヤングコーンを入れて約4分茹でます。
ザルにあげて冷やします。
☆塩を多めに入れると甘さが引き立ちます。
☆食感を楽しみたい場合は茹で時間は短めがおすすめ。
たったこれだけで栄養満点のヤングコーンをすぐに食べる事が出来ますよ(^^)/
もちろん市販の水煮や袋詰をそのまま食べても良いですし、サラダや冷製パスタに添えても良いですね♪
まとめ
ヤングコーンは5~6月が旬なので、まさに“今”食べるべき食材ですよ!
家にこもって元気がでないな~なんて時に、元気の出る“ヤングコーン”食べてみませんか?
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