乾杯!えべっさんと飲む新酒

10月1日は日本酒の日です。

日本酒と言えば、女優の藤原紀香さん。

藤原紀香さんの白くて艶やかな美肌を保つ秘訣は、毎晩入る日本酒風呂にあるのだとか。

藤原紀香さんの出身地は兵庫県西宮市。

西宮市は「灘の酒」の生産地として全国に知られています。

西宮市は、白鷹、白鹿、大関、日本盛など12社の蔵元が集結した酒造地帯。

西宮の銘酒を広めるために毎年、10月の第1土曜日、日曜日の2日間『西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』が開催されています。

『西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』には2日間、13万人が西宮の日本酒を求めてやって来ます。

今回は2019年『第23回 西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』の情報をピックアップしてお届け!

では、阪神電車に乗って阪神「西宮駅」を目指しましょう!

1. 『第23回 西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』で日本酒にどっぷり浸る!

メイン会場で乾杯!

阪神「西宮駅」で下車、えびす口より南西へ歩いて5分。

メイン会場は、福の神のえびす様、通称えべっさんの総本社である西宮神社。

5日(土) 13:00~ 西宮神社の拝殿前でオープニングセレモニーがスタート。

鏡開きが行われ、西宮の日本酒で約1000人が一斉に乾杯。

5日(土)、6日(日)15:30~ 西宮神社境内で新酒番船パレードが賑やかにスタート。

その後一番酒の御振る舞いがあり、商売繫盛を祈って一斉に乾杯。

西宮神社境内の味わいひろばで、老若男女で最も賑わうのは、日本酒の飲み比べ。

1カップ(60ml)100円から西宮の蔵元8社と神戸の蔵元からも日本酒が提供され、試飲がとてもお得にできます!

サテライト会場で乾杯!

『第23回 西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』の2日間限定の無料ループバスに乗って、4カ所の蔵元のサテライト会場へ向かいましょう。

1「白鹿 酒ミュージアム」

「白鹿 酒ミュージアム」に隣接するレトロモダンな「白鹿クラシックス」。
クラシックスショップ限定酒などの有料試飲があります。

2「白鷹禄水苑」

「白鷹禄水苑」内にある「蔵BAR」。蔵出し限定酒を300円から提供。
また、特別限定酒をワンショット100円でいただけるスタンディングバーもあり!

3「日本盛 酒蔵通り煉瓦館」

赤い重厚な煉瓦造りが目を引く建物。日本盛 惣花と惣花大吟醸を500円で飲み比べできます。
美味しい牛肉しぐれなどの酒肴も販売。

4「大関 甘辛の関寿庵」

清酒2種、焼酎3種の原酒を1杯100円で提供。
さらに大関の「魁Bar」では、限定生原酒2品とこだわりおつまみのセットが500円で提供。
また、大関秋冬商品を1杯100円で試飲できます。

2. 『西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』は飲めない人も楽しめる!

飲めない人にはコチラ

私はアルコールが弱いのですが、同じ方には是非!甘酒をおススメします。

私は「大関 甘辛の関寿庵」で販売されているアルコール0.0%の「米と麹のあまざけ」125ml 155円(税抜)がとにかく好きです。
お米の少しとろみのあるまろやかさと、ほんのりした甘みがクセになりますね。
まろやかでも後口スッキリ!毎日飲んでも飽きません。

他の地域の甘酒をお取り寄せしたりして、いくつか飲んだことがありますが、やはり「米と麹のあまざけ」に戻りました。

飲めなくてもガッツリ食べよう!西宮グルメ大集合!

メイン会場の西宮神社境内の味わいひろばには、西宮グルメが大集結!

甲子園のご当地からあげの「ヒーローあげ」は、是非食べるべき1品。
手羽のから揚げがカリカリして食べると肉汁がじゅわっ!本当に旨い!のです。

その他にも、えべっさんのだし巻き、伊勢えびスープのにしのみやラーメン、ホテルヒューイット甲子園の酒蔵鍋はおさえておきたい必須メニュー。

また、西宮のお菓子職人さんたちが立ち上げられた西宮ブランド発信事業からも出店あり。
代表として焼きドーナツ、金鍔(きんつば)、みやたん饅頭などなど味わい優しく、かつ実力のあるお菓子が出そろいます。

メイン会場の西宮神社境内では、日本酒、ビール、SAKE コーヒー、西宮グルメ、スイーツ、伝統工芸の和ろうそくの実演販売・体験、などなど全45の出店!があるのです。

サテライト会場で楽しむスイーツ!

私がおススメショップの「大関 甘辛の関寿庵」では、酒カステラが有名。
個人的に好きな酒フィナンシェは、よくある‘日本酒の味のする和菓子’をはるかに超えています。
お酒の香りも味もしますが、よくある日本酒っぽさはなく、ふくよかな旨味として進化しているのです。
見た目の可愛い酒ショコラも、中の酒パウダーが味に意外な驚きを出し、外せない1品。
不動の人気の酒まんじゅうは、何個でも食べられる素朴で忘れられない甘さです。

サテライト会場の各酒蔵では、飲食の他にも音楽ライブ、ショップ限定商品の販売、酒造りの道具の展示で歴史も学べます。

関連イベントも盛りだくさん!

西宮神社会館では西宮日本酒学校の開校式があり、申し込み不要、無料で参加できます。

同じく参加無料の酒蔵地帯まちあるきツアーは、観光ボランティアガイドさんが酒蔵地帯からメイン会場まで徒歩で案内してくれます。

西宮神社の外にある西宮中央商店街でも、屋台あり、ライブイベントありと家族連れで大賑わい。

酒蔵会館と宮水発祥の地では、「第31回 にしのみや宮水まつり」も開かれます。
他の追随を許さない西宮の旨い日本酒は、名水があってこそ。
「第31回 にしのみや宮水まつり」は、名水「宮水」が湧き出る発祥の井戸から「宮水」を汲んで、西宮神社に奉納するためのパレードなのです。

『西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』で気をつけるべきこと4つ

・イベントや出店の内容は、年によって変わるので事前チェックは必須です。
 ちなみに2018年『第22回 西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』は台風により中止になりました。

・1日限りのイベントが意外にあるので、事前チェックはやはり必要。

・メイン会場の西宮神社の境内のトイレは1カ所です。
かなりの混雑になるので、西宮駅や駅に隣接する施設内で済ませておくことをおススメします。

・メイン会場の西宮神社の境内ではテーブル席もありますが、当然早い者勝ち。
立ったまま飲み食いすることが多いでしょう。
また、無料ループバスも混雑するのでやはり立つことが多いと予想されます。
荷物はコンパクトにすることをおススメ。

『西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』には体調万全でお越しください!

西宮商工会議所 https://n-cci.or.jp/project2/sakagura/

『西宮酒ぐらルネサンスと食フェア』が終わった後は?

「にしのみや観光協会」からは、通年西宮の日本酒を楽しめる企画が次々と出ています。

2019年10月12日(土)からは「ひやあつ合戦」のキャンペーンがスタート。
無料の酒蔵ミニツアーもあるので、事前に申し込んで参加してみてください。

各酒蔵のショップでも日本酒をより楽しめるイベントを開催しています。

各酒蔵のショップは、交通アクセスが不便なことも珍しくありません。
駅から徒歩約20分かかることもあり、タクシーしか手段がないショップもあるので、要注意です。

にしのみや観光協会 https://nishinomiya-kanko.jp/miyako3/

白鷹禄水苑 https://hakutaka-shop.jp/

白鹿記念酒蔵博物館 https://www.hakushika.co.jp/museum/

白鹿クラシックス http://classics.hakushika.co.jp/

日本盛 酒蔵通り煉瓦館 http://www.rengakan.com/

大関 甘辛の関寿庵 http://www.ozeki-fc.co.jp/

まとめ

私が西宮の日本酒に初めて出会ったのは、伊勢神宮前のおはらい町でした。
おはらい町にある、三宅商店です。

三宅商店では伊勢神宮に毎日朝夕、神様に献上している「御料酒」が、立ち飲みスタイルで気軽に味わえるのです。

私はその時「御料酒」がどこのお酒か、など何の予備知識もありませんでした。
アルコールに弱くても一杯くらいなら大丈夫だろうと、旅の浮かれ気分も手伝ってただただ好奇心で飲んでみたのです。

一口含んだ瞬間。「御料酒」の旨さにびっくり。
筆者が普段苦手だった日本酒の押しの強いアルコールのきつさより、はるかに日本酒の旨味と広がりを感じました。
そしてスッキリと飲みやすい。
美味しい。
心底、思いました。

そして日本中の酒蔵から「御料酒」として唯一選ばれたのが、西宮の酒蔵の「白鷹」だったことを知ったのです。

日本酒好きでなくても、日本酒好きにしてしまう。

西宮の日本酒にはそんな力があるのかもしれません。

是非あなたに合う日本酒に会いに、西宮の酒蔵にお越しくださいね。

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