【なつぞら】第13週「なつよ、『雪月』が大ピンチ」の感想

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朝ドラ、見てますか?
私は毎朝見ています(^^)

 

第13週(6/24〜6/29)は「なつよ、『雪月』が大ピンチ」というお話でした。

第13週は、雪次郎が菓子職人の修行をしているにもかかわらず、役者を目指すという話でした。

雪次郎は一人息子の長男で『雪月』の跡取りであり、父親も跡を継ぐと思っている

でも、自分の役者になりたいという夢も叶えたい。

 

 

自営業の息子なら一度はそんな悩みや葛藤があるのではないでしょうか?

例えば、我が家も小さいながらも旦那は会社を経営しているので
息子に跡を継いで欲しいと思っている。
でも、じゃ、息子がもし他にやりたいことがあると言ったら?

 

旦那も父親から会社を継いだ2代目社長。
父親から受け継いだ会社を息子にも継いで欲しいと思うのは当然のことだと思う。

 

でも、私は息子には息子の人生があると思っている。
この部分はどうしても旦那と私の間に温度差がある。

 

 

で、第13週の【なつぞら】を観て
雪次郎のお母さんの言葉

「私はお父さんが反対しても、あんたを応援する。役者をやって欲しいって言ってるわけじゃないよ。でも、あんたがやりたいってことを応援するよ」

みたいなことを言っていて
なるほどな、と共感したのです。

 

そして、雪次郎のお父さんが
今まで二年間の修行の成果を見せてみろと言って、雪次郎にバタークリームのケーキを作らせ、ケーキをひと口食べての言葉

「これから何をするにも、これくらい努力しろ、これくらい続けろ」

みたいなことを言っていて、
これまた、納得・共感したのでした。

 

 

これから先、息子がどんな道に進むかわからないけれど、
夢を見つけ、やりたいことがあるならば、それを応援してやりたいなと思うそんなお話でした。